カテゴリ:ぶらり旅( 11 )

恋するねこに逢いにゆく~青森県【時雨庵】


2017、私のゴールデンウィーク!


さてさて、前回の記事に引き続いての青森ぶらり旅紀行
今回は青森県の湯段温泉にあります「時雨庵」さんについて綴ってみたいと思います!

一昨年の弘前旅行でもお世話になったこのお宿は
「看板ねこのいる宿」として、その界隈(?)では名を知られているようです
当ブログに遊びに来てくださる、ねこを愛するみなさまにはたまらなく魅力的なお宿ですので
今回は気合を入れてリポートさせていただきます!

……恋心募るあまり写真が大変多くなりますので、ご承知おきください(;^ω^)





弘前駅からバスで小一時間ほどの場所にある「湯段温泉」
こじんまりとした静かな温泉郷ですが、ここに





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今回ご紹介する「時雨庵」さんがあります
木造りのすてきな一軒家風のお宿です

最寄りバス停「湯段口」からは車で10分くらいかかりますが
事前に連絡をしておくと、女将さんがバス停まで迎えに来てくださいます!

この女将さんがまた……本当にすてきな女将さんなんですヨー
いつも笑顔を絶やさず、柔らかな物腰でして
つかず離れずのあたたかなサービスで迎えてくださるんです

この日も「ちょうど花の季節だから」ということで、宿に向かう前にちょっと寄り道してくださり





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水芭蕉の群生地に連れて行ってもらいました!





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弘前の市街地は完全に春なんですが、このあたりはまだ雪が残っていて
ふきのとうがあちこちにチョコンと顔を出していました





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岩木山がすぐ近くに見えました!
池に空とお山が映りこんで、鏡富士……ならぬ鏡岩木山が拝めました





さてお宿の玄関をくぐりますと





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キタ―――――(∩´∀`)∩―――――!!!!!!
早速すてきなお出迎えです!





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こちら、看板ねこの「モモちゃん」です
16歳とご高齢のため少し足が悪く、大抵こうして玄関先で過ごしているんだそうです





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しかし16歳とは思えぬ、この凛とした美貌よ……





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ナデナデしても全然嫌がらない(*´ω`)
こんなん惚れるなってのが無理、絶対無理



客間は2階にありまして、今回も一昨年と同じ「満月」というお部屋にお世話になりました





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お部屋はこんな感じです
宿というより、遠くの親戚のおうちに遊びに来た気分になります……
お部屋の隅にさりげなくお花が活けてあったりして、ホッとする空間です





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ウェルカムドリンクのお抹茶とお菓子
これ、女将さんが手ずから点ててくださるんです!
以前はお宿経営の傍ら、地元の方向けにお茶のお教室もなさっていたんだとか
こういう温もりあるサービスって、一人旅してるとホントじんわり沁みます……( ;∀;)





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お抹茶をいただきつつ、部屋の窓から見える岩木山を愛でていると
(結構近くにどどーんと見えます)





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「どうも、いらっしゃいまし」

キタ―――――(∩´∀`)∩―――――!!!!!!
もう一匹の看板ねこの「マロくん」です!
モモちゃんとはきょうだいねこなので、同じ16歳……ですがまだまだ足腰元気なので
こうして2階の客間までおもてなしに来てくださいます





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ご覧ください、この凛々しいイケメンぶり





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狂ったように写真を撮りまくるわたくしを物ともせず、くつろぐマロくん
心までイ・ケ・メ・ン……♡





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温泉地なのでお風呂はもちろん、温泉です
ほんのり濁っていてやわらかめのお湯でして
お肌すべすべになります(*´ω`)
お風呂はこちら(大きいの)ともうひとつ(小さいの)とふたつありまして
入る時は入口のプレートを「入浴中」にしてご自由にどうぞ!というシステムです
朝は6時から、夜は11時半までいつでも入浴できます


お風呂でさっぱりした後は、お楽しみの晩ごはん!





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このお食事もまた、女将さん&ねこちゃんたちと並んで時雨庵さんの大きな魅力のひとつです
地元の素材をふんだんに使って、女将さんが心を込めて作ってくださるお料理の数々
女将さんのお人柄が伝わってくる、やさしくて誠実な味です

(マロくんの視線が焼き魚にロックオンされてます)





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さっき宿に来る途中で見かけたふきのとうが出てくるという、酒飲みにはたまらない贅沢





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部屋の襖を少し開けておくと、マロくんがちょこちょこ遊びに来てくれます(*´ω`)





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冷蔵庫に酒のお代わりを取りに行ったら席を奪われました
ご褒美!
ご褒美ありがどうございまっす!!


時雨庵さんは女将さんがお一人で(!)切り盛りなさっているので
1日に泊まれるのは1,2組だそうです
この日はたまたま、隣の客間(ちょっと大きめ)に女将さんのお友達グループがお泊りになっていました

私は例によって一人旅ですので
マロくんをモフモフしつつ、のんびり手酌でくつろがせていただきました
お料理食べきれるカナーと思ったんですが、どれも酒に合うので(※重要)完食!


晩ごはんの後もお風呂をいただき
この日はなんと
なんと

マ ロ く ん の 添 い 寝 つ き で 就 寝 し ま し た ( *´艸`)





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「そろそろ あさのおふろのじかんですよ」

朝6時前、お風呂が開く時間にほっぺチューで起こしてくれたマロくん
もう結婚したい……(;´Д`)





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「あさぶろがえり?ちょっと およりになったら?」

朝風呂から出るとモモちゃんがストーブ前に誘ってくれました
なんなのもう……ここんちの子は天使なの?(;´Д`)





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ううむ……年齢を感じさせないこの美貌!
秘訣をお伺いしたい





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朝ごはんも、地元の幸をふんだんに使ったものばかり!
山菜の佃煮やお味噌汁、お手製のお漬物……全ておいしくいただきました
朝からごはんお代わりしたもんなー



というわけで、これで3度目となる「時雨庵」さん
今回もその魅力を心の奥底まで堪能させていただきました!
華美な施設やサービスはないけれど、
ホスピタリティの大切さ、うれしさをしみじみと感じさせてくれるお宿です

旅先でこんなにくつろいで、ほっこりして、ぐっすり眠れるお宿ってなかなかないんじゃないかな……
もし青森にお出かけになる際は、ぜひお立ち寄りいただきたい
そんなすてきなお宿です!

by shima_tora | 2017-05-07 20:32 | ぶらり旅 | Trackback | Comments(22)

恋する桜に逢いにゆく~青森県弘前市

2017、私のゴールデンウィーク!

留守中に遊びにきてくださったみなさま、ありがとうございました♡
前回書いた通り、4/28から4/30まで
恋してやまぬあの花を追いかけ、東北にお邪魔してきました!





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一昨年もお邪魔した青森県の弘前市にある弘前公園です
ちょうど満開を迎えていました





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お城もある公園内のいたるところで
ソメイヨシノを筆頭とする様々な桜が美しさを競うように咲いてくれていました





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日が暮れる時間帯になるとライトアップも始まり





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少しずつ群青色に染まっていく空のもと、花たちがまた違う表情を見せてくれます





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お濠の水面には既に散り始めた花弁と
まだ咲き誇る花が写り込んでいました





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とても立派な枝垂桜も!
木の真下から見上げた花は
ちょっと怖いくらい幽玄な美しさでした(;´Д`)
なんだか攫われそうな(笑)





天気予報では着いた翌日(4/29)に雨予報が出ていたんですが





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どういうわけか、晴れ間が(笑)





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少し風はあったものの、散策にはいい陽気に恵まれまして
お濠にはたくさんのボートが出ていました!
私もいつか好いた殿方と乗りたい……そして水上から存分に桜撮影を(ギンギン





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早朝に雨が降っていたので、こんなしっとり風情のお花も楽しめました(*´ω`)





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お濠では、少し散り始めた花弁を縫うようにして
こんなファンキーなカモさんが優雅に泳いでいました
このシャレオツな襟元……たぶんセレブに違いあるまい





二日目の宿は弘前市街からちょっと離れた処にお世話になったので
(宿については次の記事で!)
30日の昼前に再び弘前公園に戻りまして





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花筏に逢いにゆきました!
公園をぐるりとお濠が囲っているので、
桜が散り始めてからもこんなすてきな風景が楽しめます





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まだがんばっているお花と
水面に敷き詰められたさくら色のグラデーションを同時に楽しむことができまして
感無量……





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水面に積もった花弁
こんな贅沢な絨毯、なかなかないよナー





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今年もきれいに咲いてくれてありがとう
また逢いにゆきます!

by shima_tora | 2017-05-03 20:37 | ぶらり旅 | Trackback | Comments(9)

古都のもみじを愛でにゆく~④北野天満宮・高台寺ライトアップ

さて、しつこく続いておりますばあやの気ままなぶらり旅紀行
第4弾の本日は、初日&二日目の夜に出かけたもみじライトアップについて綴ってみたいと思います


古都の紅葉ライトアップ、とても楽しみにしていたんですが
ここで問題がひとつ……
夜景撮影に欠かせない三脚が、京都の寺社仏閣では基本的に使用禁止なんですネー(;´・ω・)
本来は仏さま、神さまを祀る神聖な場所
そこを拝ませていただくわけですから、やはり最低限のマナーは守らねばなりません


ということで、今回は三脚ナシで旅に出かけました
私のミジンコ級のカメラスキルで、一体どこまでまともな写真が撮れるか……
大いに不安だったのですが



まず初日の夜、北野天満宮ライトアップ





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声を大に、いえ文字を大にして言いたい


本物はこれの百万倍くらい美しいです!

夜景撮影自体が久々だったのと、寒さと空腹による手の震えで
まあ手ブレる手ブレる……
(※この日、撮影に夢中になりすぎて昼ごはん食べるの忘れてました)

でも、ちょうど見ごろにさしかかった北野天満宮のもみじさん……ソラモー美しかったです(*´ω`)
境内を流れる小川沿いに立ち並ぶもみじが、過剰すぎない照明によってライトアップされていて
宵闇に浮かぶ朱や黄色、そしてこれから染まるであろう緑が素晴らしかった!
ウーン、ここはもっとカメラのお勉強を重ねてからリベンジしたいです




そして二日目夜、高台寺ライトアップ





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晴天・無風・極寒という好条件が重なり





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湖面に色彩の絵巻物が紡がれておりました……!!
ここ、ほんと凄かったです……あまりの美しさに言葉が出ませんでした
水面を境に、紅葉した木が完璧なアシンメトリーを描いていて

はああ……フォオオウゥゥゥゥ(=゚ω゚)=3
……等とうなり声をあげながら、ひたすらシャッターを切っておりました





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竹林も夜の装いでお出迎え





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かぐや姫が舞い降りてきそうなくらい、幻想的な空間





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無数に立ち並ぶ青々とした竹の向こう側に紅葉が見え隠れする様は
ほれぼれするほどロマンティックでした(*´ω`)





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お堂やお庭もこのように、すてきな夜のおめかし


やはりというか、マーしごく当然のことなんですが
カップル率が大変高かったです(笑)
境内をハアハア(*´Д`)しながらうろうろすること3時間
その間に数組の男女に呼び止められて、記念撮影のお手伝いをさせていただきました
うつくしい紅葉を背に幸せそうな二人の笑顔……
ほっこりしつつ、3組目くらいからはちょっとせつなくもなったりして(;^ω^)

ひとりで眺めるには勿体ないくらい、すてきな所でした
ううむ……いつかは好いた殿方と歩いてみたいものよ(遠い眼)


京都の冬の夜、大変に寒うございましたが
大満足の二夜でした!




【おまけ:本日のしまとら】





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和風柄スカーフでのおめかし撮影に成功!





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あらら~(*´ω`)
虎子ちゃん、和柄もかわいいわねえ~
大和撫子ってかんじ♡

……しまじろう、お前はピントずれてるからってゆるみすぎだ





さっ、大和撫子☆虎子さん!
そのキリリとしたお顔のまま、ひとつカメラ目線で……オネシャース!!!!!!





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……
…………大和撫子の、このつれなさよ

by shima_tora | 2016-12-19 22:44 | ぶらり旅 | Trackback | Comments(11)

古都のもみじを愛でにゆく~京都旅行③鞍馬山

ちょっと風邪でダウン気味でして、前回から間が空いてしまいました
コメントやイイネのお返しが遅くなってしまってすみません(;´・ω・)

実は先週の土曜日、京都での旅疲れも癒えぬまま早朝から地元のお山に登り
キンッキンに冷えた風に当たりながら夜明けの富士山を撮ってきました
そのお話はいずれまた……ということで

ばあやの気ままなぶらり旅紀行
第三弾の本日は、二日目に出かけた鞍馬山について綴りたいと思います

職場で隣に座っている京都フリークの青年(奥様は京女♡)に
「ぼく、京都だと鞍馬山が一番好きなんスよ…鞍馬寺ってお寺がわびさびでねェ」
とおすすめ情報をいただいて出かけたのですが





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このように立派かつ重厚な山門をくぐった先に





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このようにしぶーい景色の続く、それはもうすてきなお寺でした(*´ω`)
前日の嵯峨野、この日の午前中に出かけた伏見稲荷を色彩の饗宴とするならば
ここは正にわびさびの世界……

鞍馬寺は、これまた伏見稲荷と同じようにお寺全体がひとつのお山の中にありまして
鞍馬寺の山門から本殿、奥の院……と順番にお参りしていくと、最後は貴船神社に繋がっています

紅葉ピーク時にはきっと貴船神社までお参りするお客さんで賑わうのでしょうが
すでに紅葉の盛りを過ぎた時期だったせいか、境内はとても静かでした
無数に立ち並ぶ杉、その隙間から漏れる木漏れ日が苔むしたお堂を照らし
聞こえてくるのは自分の足音と葉が舞い落ちる音だけ……

う~ん、しぶいわあ(*'▽')
……と歩き出したのはよかったのですが





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歩き始めて10分後ぐらいに気づきました
ここ、山じゃん。
ずっと上り坂……?!


よりにもよって早朝から稲荷山歩いた後に、なぜここに足を運んでしまったのか
帰ってきてからもずっと考えてるんですが
答えは出ないままです





ともあれ、午前中に引き続きえっちらおっちらと坂を上ってゆきます





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ほの暗い境内の中 しっとりと濡れるもみじにうっとりしたり





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途中の本殿であこがれの「はつ田」和牛弁当を食べたり♡
(出発前に伊勢丹の地下で買っていきました)

観光地とはいえ1日に2回もお山歩きをするという、ひどい自分いじめをいたしましたので
このように男らしいお弁当が米の一粒まで染み入りました……





鞍馬山は杉の木が多く、あまり紅葉スポットとしての要素はないらしいんですが





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えっちらおっちら登った先で、こんなすてきな杉の巨木群(?)に出会いました
写真でうまいこと撮れてなくて申し訳ないのですが
ここはホントにすてきだったんですヨー
しーんと静かな林の中にひっそりお堂が建っていて
見事な杉の木が迷宮を描くように立ち並んでいて
木々の間から指すほのあかりが、湿った地面に光の紋様を作っていて……





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うーん、私の拙い誤謬では表現できない(笑)
ゆっくり歩くと3~4時間程度かかりますが
豪華絢爛!とか風光明媚!な雰囲気とはまた違う、京都の魅力に溢れた場所だと思いました
今度は雪の降る季節にお邪魔してみたいです
きっと水墨画のような風景が楽しめるはず……(ジュルリ





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鞍馬山をぐるりと歩いたのち、無事貴船神社に到着
……しましたが、この時点で足が生まれたての仔馬状態になっていたので
ここはさらりとお参りして帰ってきましたw
今度は貴船神社前から、奥のお宮までお参りしたいなあ



さて次回は、紅葉シーズンの京都に欠かせないアレ!
もみじライトアップ紀行を綴ってみたいと思います
みなさまもうちょっとだけ、お付き合いくださいませ!





【おまけ:本日のしまとら】





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ツーショットチャンスかな、と思いきや





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ガチンコバトル開始!





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体格差をものともしない
虎子によるクリティカルヒット
(本当に気の強い娘っこよ……誰に似たんだ)





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なお、箱からは絶対に出ないもよう

by shima_tora | 2016-12-15 22:06 | ぶらり旅 | Trackback | Comments(4)

古都のもみじを愛でにゆく~京都旅行②伏見稲荷大社

前回に続いて、ばあやの気ままなぶらり旅紀行
第二弾の本日は、二日目に出かけた伏見稲荷について綴りたいと思います

伏見稲荷大社と言えばそう、あの千本鳥居で有名なお稲荷さんの総本山
数多ある京都の名所の中でも大好きな場所でして
今回は心行くまで写真を撮るのだー!と意気込んでおりました

しかしながら伏見稲荷は、京都でも屈指の人気スポット
大勢の参拝客の中では落ち着いてシャッターを切ることは難しいはず……
しかし撮りたい……
あの、何とも神秘的な光景を、できることなら静寂と共にカメラに収めたい……



よ ろ し い 、 な ら ば 早 朝 だ





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ということでこの日は4時半に起床し、6時に伏見稲荷に到着しました
日が昇り始めるまでしばし待機し、6時半頃に境内へ
ちなみにこの前夜は北野天満宮のライトアップ撮影に出かけ
帰りにしこたま酒を呑んでしまったために、寝たのは1時過ぎでした

わたくし、こう見えてもやる時はやるおなごですの(キリッ


うっすらと白み始めた空を見上げつつ、わくわくと境内を進んでゆくと





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フハハハー、見ろー!誰もおらぬわー!!!!!!

念願の「ひとけのない千本鳥居」、無事撮影できました!


しかしここで帰るわけには参りません
伏見稲荷大社は、神社全体がひとつのお山の中にありまして
なんと1万本(!)の鳥居があるんだそうです
このお稲荷さんに恋してしまった身としては、やはり行かねばなりません……てっぺんへ!





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というわけでお山めぐりスタート
巨大な鳥居が延々と立ち並ぶ坂道を、えっちらおっちらと登っていきます
歩くだけなら登って下りて1時間半程度、と聞いていたのですが

ここで、コースタイムを大幅に乱すお出迎えが……
「しまとら日和」に遊びに来てくださる皆さんなら、間違いなく歩みを止めてしまうお出迎え
そう





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伏見稲荷のねこさんです!





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全部は撮り切れなかったけど、6匹のねこさんに出会えました





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みニャさん、異様に毛づやがいい(笑)
お稲荷さんが守ってくれてるのかなあ

普段お外のねこを撮り慣れてないので、あまりいい写真でなくてすみません
お外のねこって撮るの難しいんですネ
すまほねこさんのハイパースキルに改めて感服いたしました





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ねこさんたちとのひとときを(30分以上)過ごした後も、ひたすら登ります
汗をカキカキ、息も切らしたりしてますが
こうして続く鳥居のなんと美しいことよ……全然飽きません





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ようやくてっぺんの奥社に到着!
お日様もすっかり登って、いい気持ちでした(*´ω`)





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帰り道はいわゆる裏参道を下ってくるのですが
すっかり朝だというのにほの暗くて静かで……
日本昔ばなし的というか、とてもいい雰囲気でした
鳥居の陰からきつねや天狗が出てきても不思議じゃない、そんな世界です
相変わらず人には殆ど会えないので、ひとりで歩いてるとちょっと怖かったりして(笑)





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参道沿いに散るもみじも、どこかしっとり風情





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たっぷり鳥居を堪能して、下りてきたのは9時半過ぎでした
この時間になると境内は大賑わい!
さすが屈指の人気スポットだなあと改めて思いました
伏見稲荷の紅葉はこれから見ごろを迎える感じで、いいタイミングだったと思います





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帰りがけに、近くの荒木神社にお参りしてきました
ここは縁結びのお稲荷さんでして





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こんなかわいいおみくじが引けます(*´ω`)
きつねの中におみくじが入ってて、読んだ後入れ物はお守りとして持ち帰りできます
もちろんしっかり良縁祈願もしてきました(笑)





というわけで、大満足の伏見稲荷参拝でした
長々とお付き合いいただいてありがとうございます
まだまだ続くよ、ばあや紀行!( ̄ー ̄)





【おまけ:本日のしまとら】


荒木神社からお連れしたきつねさんを、しまとらにご紹介しました





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「スンスン……」





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「このきつね……なんだかこうごうしい においがする」





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「ばあや、どう?きつねさんのまねっこよ?」

怖いよ!きつねさんはもっと笑顔だよ!|д゚)

by shima_tora | 2016-12-08 22:30 | ぶらり旅 | Trackback | Comments(10)

古都のもみじを愛でにゆく~京都旅行①嵯峨野

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またもや少し間が空いてしまいましたが
(コメント・イイネのお返しが遅くなってしまってすみません!)

1日から2泊3日で、久しぶりに気ままなぶらり旅を楽しんできました
今回の目的はずばり、『古都のもみじ』!
ということで





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うつくしいものばかりで溢れる彼の地、京都へ出かけてまいりました
幸いお天気にも恵まれ
紅葉のピークを少し過ぎていたせいか、思ったほどの混雑もなく
欲望の赴くままに日本の秋を堪能してまいりました(*´ω`)⁼3


3日間阿呆のように写真を撮りまくってきたので
これから数記事の間、ばあやの旅記録にお付き合いいただければ幸いです






初日、まずは嵯峨野方面へ





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大覚寺の庭園にて





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手入れの行き届いたお庭
苔むした地面に横たわるもみじさん
ソラモー美しかったです……





その後大覚寺から歩いて10分程度の場所にある





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直指庵にお詣りさせていただきました
静かな住宅街を通り抜けた先にひっそりとあるこのお寺
ものすごい穴場でした





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境内のいたるところで見事な紅葉が楽しめるのですが





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びっくりするほど人がいない……|д゚)
(冒頭の写真もここで撮影したものです)


一面の真紅、そして静寂
あまりに見事すぎて忘我の境地に達してしまい
この後の予定をひとつすっ飛ばして拝観時間いっぱいまで居座ってしまいました……
こじんまりとしたお寺さんなんですが
たっぷり2時間半は過ごしたと思います
飽きないんですヨー全然!


初日にしてここで大満足してしまい
モーこの先雨が降っても槍が降っても構わないぜ!
と、お大尽な気分になったのですが

この後もまだまだ、素晴らしい景色との出会いがありました
そちらは次の記事で、ということでw





【おまけ:しまとら近況】





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やったー!しまのおめかし写真撮れたよー!
ちょっと分かりにくいかと思いますが
大漁旗をモチーフにしたスカーフです♡



な ん て か わ い い の だ !





ここまできたらツーショットとか撮りたいよね!(=゚ω゚)ノ
さ、しまさんとらさん!
古都のもみじさんに負けぬ、すてきな饗宴ぶりを……(ハアハア





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「とらこ……きょうはさーびすしてあげないの?」
「いいのよしまにい あまりばあやをあまやかすと つけあがるわ」


(ノД`)・゜・。
負けないモン…………








by shima_tora | 2016-12-06 21:34 | ぶらり旅 | Trackback | Comments(7)

おもしろ仏像を愛でにゆく~宮島旅行③

宮島では、すてきな仏様やお地蔵さんにも出会いました!


宮島にある寺院で最も古い歴史を持ち
真言宗御室派(総本山仁和寺)の大本山である大聖院

皇室との関係も深く、大変由緒正しきお寺さんなのですが……





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このように立派な石段を登り





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立派な山門をくぐった先に





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「ハーイ!!!!!!(^O^)/」
思いがけず、フレンドリーなお出迎え!





こういうユーモラスなお地蔵さんや仏さまが、境内のいたるところにいらっしゃいます(=゚ω゚)ノ





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ノリノリな方





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動物とたわむれる方





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メンチ切ってらっしゃる方





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シエスタを楽しまれる方





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すげーピッカピカだけどすげーゴロ寝してる|д゚)





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中でも一番面白かったのは、この「五百羅漢」
羅漢さまたちがお揃いの帽子をかぶって勢ぞろいしているんですが





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ひとつひとつ違うお顔の、なんと表情豊かなこと!





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色んな意味でフリーダム(笑)





……ここでふと、気づきました
これだけ大勢の羅漢さまがおそろいならば、きっとどこかにいらっしゃるはず…

そう、





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いましたァァァァァ!!!!!!にゃんこずきー!!!!!!
なんと柔和なお顔だち……
ニャンズにかかれば、羅漢さまと言えども相好を崩さずにはいられませんよね(*'▽')





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こちらが由緒ある古刹におわすねこさんです
実に聡明なお顔立ちをしておられました





というわけで、気ままにのんびりと楽しんだ二日間でした!
宮島は海を背景に、すてきなものがたくさんある島なんですねー
今度はぜひ紅葉の季節にお邪魔してみたいです!
by shima_tora | 2016-02-15 22:36 | ぶらり旅 | Trackback | Comments(9)

モフモフを愛でにゆく~宮島旅行②

宮島にはたくさんの魅惑スポットがありますが、
島の魅力はスポットのみならず!
そう、





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島に群生している鹿さんたちです(*´ω`)
この鹿さんは島に到着して最初にカメラを向けた子なんですが、
こうして近づいても全く警戒せず写真を撮らせてくれました

しかも、カメラを構える私の腰の辺りにスリスリまで……
ムハア~ン(*´ω`)=3
かんわええのう!!!!!!!


と萌え萌えしていたら





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ポケットの中の島MAPを喰われていました|д゚)

※島に到着した直後に観光案内所でいただいたものです
※入手からわずか10分後の惨劇でした





「鹿って紙喰うんだ…(; ゚Д゚)」と改めてビックリ
こんなこともありましたが、基本的に宮島の鹿さんはみんな大らかでのんびりしています





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とにかく島のいたるところに





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鹿さんがウロウロしています





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おみやげ屋さんのパトロールをこなすしっかり者も!
(ごらんください、このキュートなお尻)





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たくさんの観光客が訪れる中でも、このようにまったりお昼寝
見事な天下太平ぶり……





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( ゚Д゚)ハッ
このオーラ、どこかで見たような……?!





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完 全 に 一 致





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こちらの方も





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完 全 に 一 致 |д゚)





遠き西の地で思いがけずしまとらを思い出し
ちょっとホームシック気分を味わってしまいましたw
by shima_tora | 2016-02-15 22:01 | ぶらり旅 | Trackback | Comments(6)

日本の朱を愛でにゆく~宮島旅行①

ちょっとバタバタしていて、更新の間を空けてしまいました
コメントのお返事が遅くなってしまい、すみません(;´・ω・)


先週の11日・12日でお休みをいただいたので





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宮島までぶらりと出かけてまいりました!





・久しぶりに電車に揺られながら酒を呑みたい
・呑むと眠くなるので移動は数時間欲しい
・あとなんか神社とか、モフモフしたものとか、面白い像とか撮りたい


→ よ ろ し い 、 な ら ば 宮 島 だ


……というフワフワした思いつきで出かけたのですが
幸い気候も程良く、気ままな旅を楽しんでまいりました!





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初日は午後の遅い時間に着いたので、夜景メインで観光を楽しみました
宮島では日没から午後11時頃(!)まで、厳島神社と大鳥居のライトアップがされています
このロングスパン……夜景を撮り慣れてない身には非常にありがたかったです( ;∀;)
海から吹く2月の夜風はソラモー(お察しください)でしたが、
両足の感覚が完全に無くなるまで、海辺でキャッキャとシャッターを切ってまいりました





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翌日は、朝いちばんで厳島神社へ!





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日本の朱を堪能してまいりました……(*´ω`)





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日本人のDNAがなせる業なのか……
こういう「朱!」「木造!」「神殿!」みたいな建造物がほんと好きです
いつまでも飽きずに眺めていられます





モフモフしたものや、おもしろ石像も楽しんでまいりました
そちらは別記事にてお披露目したいと思います♪





【おまけ】


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出発の朝のしまじろうさん





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相変わらず布団を畳ませてくれない
by shima_tora | 2016-02-15 21:29 | ぶらり旅 | Trackback | Comments(5)

看板猫のいる宿『時雨庵』@青森

青森県の湯段温泉にある温泉宿『時雨庵』さんに行ってきました。
岳温泉から車で10分程度のところにある、静かなお宿。
岩木山が間近に見えるというロケーションです。

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宿の外観はこんな感じ。バス停みたいな看板がすてき。

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玄関に入るとすてきなお出迎えが!
そう、ここは知る人ぞ知る「看板猫のいる宿」なのです!しかも二匹もいらっさる!
今回の旅、半分はここで看板ねこちゃんたちをモフるのが目的でしたw

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建物は旅館!というよりも、ごく普通のおうちという感じです。
3室のみの客室のうち、『満月』というプレートのかかったお部屋にお世話になりました。
なんだか遠くの親戚の家に泊まりにきたみたいで、すごくホッとする雰囲気です。ちなみに窓からは岩木山がばっちり見えるという、ナイスロケーション。

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お風呂は貸切制で、入浴する時は入口の「入浴中」プレートを掲示してどうぞ、というシンプルなシステム。現在は1日1組~2組しか予約を受けないそうでして、私がお世話になった日もお客は私だけという贅沢な状況でした。
少し濁りのあるお湯で、肌にしっとり寄り添ってくれるようなやわらか湯でした。

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一泊2食つき。上が夕ごはん、下が朝ごはん。
山の幸をふんだんに使った心づくしのお料理は、どれもすごく美味しい上に、青森の地酒のアテにもぴったりマッチ。

こちらはとても優しい物腰のすてきな女将さんがお一人で経営されているんですが、
玄関や階段にさりげなく飾られたお花、ウェルカムサービスのお抹茶とお菓子、手書きのメッセージボードなど、ひとつひとつに温かみがあって……本当にホッとくつろげるお宿です。

そんな癒し空間をさらに加速する看板ねこちゃんたち!


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看板ねこの「もも」ちゃん。御年13歳。
ちょっと足腰が弱っているそうで、客室のある2階までは上がってこれないそうですが、玄関先の上がりかまちでこうしてのんびりくつろいでいます。
近づいていくとお腹をこっちに向けてモフらせてくれました……サービス精神旺盛!!!!!!

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そしてこちらは、看板ねこの「マロ」くん。ももちゃんとは兄弟猫なんだそうです。
足の悪いももちゃんの分まで?なのか、こうして客室の布団にまで潜り込んでくる敏腕営業部長っぷり。たまらん…

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「もうすぐあさごはんですよ、おきましょう」

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客を起こした後、自ら布団を占拠して二度寝を防ぐという実に行き届いたサービスぶり。神や!!!!!!



肌に優しい温泉と、ほっこりくつろげる空間、あたたかな女将さんの心づくしと可愛い看板ねこちゃん。『時雨庵』さんはそんなすてきなお宿です。
青森にお出かけで猫ずきの方にはぜひおすすめします!
私もまたお世話になりたいです。
by shima_tora | 2015-05-06 16:55 | ぶらり旅 | Trackback | Comments(3)